判決

    1: 幻の右 ★ 2020/01/17(金) 00:11:53.18 ID:hLXR+GA59
    北海道の冬に欠かせない、ストーブ。
    そのストーブの買い替え費用が生活保護費で認められないのは、憲法違反だ…札幌の50代の男性が市に支給するよう求めた裁判の初弁論がありました。
    市は争う姿勢を示しました。

    札幌市白石区に住む50代の男性です。
    男性は心筋梗塞や狭心症などを患い、仕事を続けられなくなったため2013年から生活保護を受けています。

    (男性)「ストーブなしで、北海道でひと冬ふた冬乗り切れる方はどれくらいいらっしゃるんでしょうか」

    2017年12月、18年間つかっていた石油ポータブルストーブが油漏れを起こし故障。
    札幌市に買い替えの費用を申請しましたが認められませんでした。
    男性は生活費を切り詰めてストーブを購入しますが灯油代が払えず、温度を10度ほどに抑え、ダウンジャケットを着て寒さに耐え忍んでいたといいます。

    (男性)「このまま発作が起きて死んじゃうのかなという想像もあった/暖房は人間らしい生活にとって絶対に必要なものだと訴えたいです」

    ストーブがない生活は憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」といえるのか…。
    次回の裁判は4月20日の予定です。

    北海道放送(株)
    1/15(水) 17:57
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000007-hbcv-hok
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200115-00000007-hbcv-000-thumb.jpg 
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    1: マスク着用のお願い ★ 2019/12/28(土) 18:39:22.84 ID:Q6F8Ufi/9
    「2015年の慰安婦合意は政治的な合意であり、慰安婦被害者の法的地位に影響を及ぼすとみることはできない」。

    27日、韓国憲法裁判所は韓日慰安婦合意は違憲審判の対象ではないと判断した。姜日出(カン・イルチュル)さんら被害者29人と遺族など12人が「韓日慰安婦合意発表が違憲であることを確認してほしい」と訴えてから3年9カ月後、憲法裁は裁判官全員一致の意見で請求を却下した。却下は訴訟の要件を満たさず本案自体を判断する必要がない場合に下す決定だ。

    憲法裁は慰安婦合意が被害者の基本権を侵害する可能性や危険性を持たないと見なした。慰安婦合意が法的拘束力を持つ条約でなく「合意」に該当すると判断したからだ。憲法に明文化された「条約」に関する概念はない。ただ、憲法第60条第1項などに条約が言及されている。条文には、国会が主権の制約に関する条約、立法事項に関する条約などに締結・批准に対する同意権を持つとなっている。また、憲法第73条は大統領に条約締結権を付与し、憲法第89条第3号は条約案で国務会議の審議を経なければならないと定めている。

    憲法裁はこうした条約と合意を明確に区分した。憲法裁は「国家間の合意は拘束力を付与するにはあまりにも抽象的や具体性がない内容を含んでいて、条約締結の形式的な手続きを踏むこともない」と説明した。続いて「合意を履行しない国家に対して抗議や批判の根拠になることはあるが、法的拘束力とは区別される」と決定文に明示した。慰安婦合意が法的拘束力がない合意なら、それによって国民の法的地位は影響を受けないため、違憲審判の対象にならないと決定したのだ。

    被害者を代理する民主社会のための弁護士会(民主弁護士会)側は「被害者の傷を癒やす機会を憲法裁が果たせなかったのではという残念な思いがある」と立場を明らかにした。ただ、「政府が合意自体の性格や効力を考慮して果敢に合意を破棄したり、再交渉に進むきっかけを用意したのではないかと考える」と述べた。

    ◆憲法裁「権利・義務が不明な抽象的・宣言的合意」

    2015年の韓日政府間の慰安婦合意に対する違憲訴訟の争点は、この合意が国家間の「条約」か「非拘束的合意」かということだった。憲法裁は「非拘束的合意」と判断した。これに関連し憲法裁は条約と合意を区分する形式的・実質的側面を詳細に決定文に記した。形式的には▼合意の名称▼書面かどうか▼国内法上の法的手続きを経たか--などを考慮する。実質的には▼法的拘束力を付与しようとする当事者の意図が認められるか▼具体的な権利や義務を生み出すか--など実体的な側面を総合して判断しなければいけないと書いた。

    まず、当時の合意は口頭形式でなされた。2014年4月から局長級協議をしてきた韓日両国は同年12月28日の高官級協議の合意内容を韓日外相が口頭で確認し、共同記者会見で発表した。韓日首脳は電話会談でこれを追認した。

    憲法裁は当時、慰安婦合意は書面で行われず、韓国では「記者会見」、日本では「記者発表」で通常の条約とは異なる名称がついたと指摘した。韓日両国が激しく対立する問題であるにもかかわらず、国務会議の審議や国会の同意など条約締結手続きがなかった点も根拠になった。憲法裁は「全体的にあいまいであったり日常的な言語で表現されていて、国際法上意図を推断するほどの表現はない」と、この合意を条約と見なさない理由を詳細に説明した。

    また憲法裁は韓日慰安婦合意に基づき、韓日両国がいかなる権利と義務を負うかが不明だと見なした。憲法裁は「慰安婦被害者の被害の原因や国際法違反に関する国家責任、日本軍関与の強制性や不法性も明示されていない」とし、財団設立および日本政府の出捐についても「具体的な計画や義務履行の時期・方法・不履行の責任が定められていない抽象的で宣言的な内容」と判断した。

    「最終的、不可逆的解決」や「国際社会の非難・批判自制」という表現も両国の法的関係を作り出すことはできないと判断した。

    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577525962/

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    1: ばーど ★ 2019/12/26(木) 19:47:36.94 ID:9cgZNQGL9
     岐阜県警の警部だった男性が経営し、「ひきこもりの人の自立を支援する」とうたっていた業者に「拉致・監禁された」などと女性らが訴えていた民事訴訟で、東京地裁が業者側に賠償を命じる判決を言い渡しました。

     26日、判決を見届けるため、1人の女性が東京地裁を訪れました。ミホさん(仮名)。PTSD=心的外傷後ストレス障害に苦しんでいるといいます。

     「フラッシュバックが起きたり、救急車で運ばれたり」(ミホさん)

     ミホさんは岐阜県警の赤座元警部らの行為により精神状態が悪化したとして、裁判を起こしていました。赤座元警部は、ひきこもりや、家庭内暴力などの問題を解決するため、自立支援を行うとうたう複数の会社を運営してきました。そのうちの1つでは・・・

     「もうこの瞬間からあなたの悩み事は、解決に向けて確実に進み始めています。私たち警察OBのプロに、お任せください」(岐阜県警元警部 赤座孝明氏)

     4年前、親の所有するマンションに一人で暮らしながら、小説家を目指していたミホさん。長年、家族とは折り合いが悪く、感情が爆発。母親に暴言を吐き、頭を叩いてしまいました。思い悩んだ母親は、ミホさんには相談せず、元警部の施設にミホさんを入所させることを決めました。

     90日間の入所でおよそ570万円という契約でした。およそ2週間後、突然、ミホさんのマンションのチャイムが鳴ります。

     「ガチャンとカギが壊される音の後で、大勢の男女がずらずらと入ってきまして、いきなり囲まれた状態でお母さんに暴力を振るっただろということで、一緒に来なさいって一方的に言われました」(ミホさん)

     元警部や施設のスタッフが、マンションのドアロックを破壊し、入ってきたというのです。

     「私があなたたち誰なんですかと当然何度も問いただしたんですけれども、それには一切答えないで」(ミホさん)

     施設に行くことすら説明しなかったという元警部たち。スタッフに両腕を捕まれ、押し問答が続いたといいます。最終的には「移動した先で両親と話せる」と言われ、待っていた施設の車に乗り込んだといいます。すると、女性スタッフの一人が・・・

     「『これ拉致じゃん、まじウケる』って言ってたんですよ。周りの女性もゲラゲラ笑ったりしていて・・・」(ミホさん)

     施設でミホさんは、携帯や財布を取り上げられ、自由に外出できなくされたといいます。自立支援を行うという複数の会社を運営していた元警部。私たちは2年前、直接話を聞いていました。

     「同意なく連れていかれたって人が結構いるみたいだが、それは?」(記者)
     「基本的には本人を説得して連れてくるような形になると思います」(赤座元警部)
     「説得して?」(記者)
     「本人を説得して。そりゃもちろん一人の憲法で保障された人権が、それぞれありますから」(赤座元警部)

     元警部は今回の裁判でも、ミホさんの訴えは「事実無根」と主張していました。しかし、裁判の前にミホさんと話し合ったときには・・・

     「面談もなく連れていきましたね?なぜ連れ去る必要があったんですか?」(ミホさん)
     「一般的には、そういう方法が世間で行われるし、事後に話を聞いても分かりますから」(赤座元警部)

     ミホさんの話も聞かずに連れて行ったことを認めていたのです。

     そして迎えた26日の判決。東京地裁は、元警部らがカギを壊してミホさんの自宅に入ったことなどについて「不法行為等の責任を負う」と指摘。施設での自立支援も不十分だったとして、ミホさんと母親に、あわせておよそ500万円を支払うよう命じました。

     全国で100万人を超えるとみられるひきこもり。民間の自立支援業者に、拉致まがいの手段で連れ去れさられたとの訴えは最近相次ぎ、今、社会問題化しています。判決後、ミホさんは・・・

     「他の施設もまだそしらぬ顔で平然と運営しているところがあるということに、私もひと事でない憤りを感じるので、同じような無理やり連れて行かれて、今、声が上げられない方の少しでも勇気になればなと」(ミホさん)

    (26日15:42)
    12/26(木) 19:36
    TBS系(JNN)
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191226-00000041-jnn-soci
    https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191226-00000041-jnn-000-thumb.jpg
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577357256/

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    1: 首都圏の虎 ★
    結婚相手の娘(当時14)と性交をしたとして、監護者性交等罪に問われた義父(45)の判決が17日、津地裁であった。

     田中伸一裁判長は懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。

     判決によると、義父は1月上旬~2月上旬ごろ、三重県内の自宅で、同居していた結婚相手の娘が18歳未満であることを知りながら性交をした。

     義父は2014年ごろから娘と同居していた。今年2月、娘は母親から義父と風呂に入るのが嫌ではないかと尋ねられた際に、母親に被害を告白。その翌日、通学していた中学校の教員に被害を申告した。

     義父は捜査段階で性交したと認めていたが、公判では「性交渉は一切していません」と否認に転じた。捜査段階で自認したのは「性交渉」の概念を勘違いしていたためとし、無罪を主張していた。


     一方、公判で証人となった娘は、1年間で5回ほど性交させられていたと証言した。

     判決では、娘の供述内容は具体的で明確だったと判断。羞恥(しゅうち)心を生じさせる内容で虚偽の供述をする事情はないとした。一方、義父の公判での供述は合理的でないなどとして「信用できない」と結論づけた。

     さらに「娘が幼く、知的障害もあり、精神面や経済面で義父に依存せざるを得ない未熟さにつけ込んだ犯行は卑劣で悪質」と指摘。「動機や経緯に酌むべき事情は全くなく、常習性もうかがえる」と批判した。

     義父は被告人質問で娘が小学6年生のころから、他の家族がいないときに体を触るなど性的な行為を行っていたと発言。「(娘の)体も変化して欲求がわいてきた」と話していた。被害者である娘に対しては「わいせつ行為はやってはいけないのでかわいそうというか、すみません」と話した。

     公判で証人として法廷に立った娘は、義父のことを「お父さん」と呼んでいたといい、性交は「嫌だった」とか細い声で話した。義父への心情を問われると「うざい」と一言漏らした。
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576579530/

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    1: 首都圏の虎 ★ 2019/12/18(水) 16:21:38.14 ID:bYYoM1NJ9
    東海道新幹線で昨年6月、乗客の男女3人をナタで殺傷したとして、殺人罪などに問われた住所不定、無職小島一朗被告(23)の裁判員裁判で、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)は18日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。「有期刑になって出所すれば、また必ず人を殺す」などと繰り返し、無期懲役を自ら希望していた小島被告は、法廷で「万歳、万歳」と大声を出しながら両手を挙げた。

     判決によると、小島被告は昨年6月9日午後9時45分頃、神奈川県の新横浜―小田原駅間を走行中の下り新幹線の車内で、女性2人をナタで襲って負傷させたうえ、止めに入った兵庫県尼崎市の会社員梅田耕太郎さん(当時38歳)をナタとナイフで切りつけて殺害した。

     佐脇裁判長は「自己中心的で身勝手な動機から、何の落ち度もない人を殺害し、命を軽視した犯行」と断じたうえで、「刑務所に服役することで犯行と向き合うことが相当と判断した」と量刑理由を述べた。

     続いて、佐脇裁判長が、判決に不服がある場合の控訴手続きについて説明したところ、小島被告はその説明を遮るように「控訴はしません。万歳三唱をします」と発言。裁判長の制止を無視して万歳した。

     小島被告は初公判で起訴事実を認め、その後の審理中には「(刑務所に入るのが)子供の頃からの夢だった」「無期懲役になって刑務所に一生入りたかった」などと供述していた。

     検察側は「計画的な無差別殺人。反省の態度もみじんもない。死刑もあり得る事案」と主張する一方、「公正な求刑の観点から死刑は妥当とは言い切れない」と無期懲役を求めた。弁護側は「被告が無期懲役を望んでいる特殊さに流され、公平さがないがしろにされてはいけない。過剰に重い刑罰にするのは適切ではない」と訴えていた。

    12/18(水) 14:41配信
    読売新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00050198-yom-soci

    【【キチガイ殺人鬼裁判】無期懲役判決に大声で「万歳、万歳」…新幹線殺傷 】の続きを読む

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